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スプラトゥーン ジャイロとスティックのどっちが良いのか?

      2016/10/12

私はスプラトゥーンを購入してから数ヶ月はジャイロOFF(スティック操作)で遊んでいましたが、現在はジャイロONで遊んでいます。

ジャイロオンとジャイロオフ、そのどちらも長く遊んだ立場から、結局どっちがいいのか?ということを詳しく解説したいと思います。

プレイヤーの実力はS+99のカンスト達成済みです(スプラシューターコラボなどを使っています)。

ジャイロ操作のコツや練習方法などについては目次からご参照下さい。

ジャイロONのメリット

まず結論から先に言うと、スティック操作よりもジャイロ操作が断然おすすめです

3つの大きなメリットとして、

  • 細かい操作が格段にやりやすくなる
  • ジャンプ中のエイムがやりやすくなる
  • 別のゲームにも活かせる

ということが挙げられます。それぞれについて見ていきましょう。

細かい操作

ジャイロ操作は、直感的に素早く照準を合わせられるのが特徴ですが、かなり細かい操作に対応できるというのも魅力です。

スティック操作であれば、感度を落とさなければ合わせられないような微細なところまで正確に狙うことができます。

このため、遠くに見える小さな敵にも照準を合わせて倒しやすくなります。

スティック操作であれば、短射程ブキは感度を高めにして、長射程ブキは感度を低めにすることが多いと思います。

長射程ブキをスティック操作の感度+5で遊ぶのは物理的にかなり難しいからです。

しかし、ジャイロ操作は違います。

ジャイロ操作は、感度+5でも長射程ブキで戦えるほど、細かく正確に狙うことができます

しかもそれを素早く行うことができます。

射程によって感度をいじらなくても良いので、ボールドを感度+5で使ったあとに、3Kスコープを感度+5で使う、といったことも違和感なく行うことができます。

どの射程のブキを手にとっても、自分の慣れた感度でいつも遊べるというのはとても魅力です。

それほど、ジャイロ操作は直感的に精度の高いプレイができるということです。

もちろん、相手を狙いやすいだけでなく、細かい塗りにも対応できるというメリットもあります。

*   *   *

そもそも、ジャイロOFFは細かい操作が難しいため、いくら感度を落とそうとも、チャージャーやスピナー、ジェッカスなどの長射程ブキを扱うのは至難です。

そのため、わかばやボールド、ローラーなどの比較的エイム力を必要としないブキを選ぶことが多いと思います。

「長射程のブキは照準を合わせるのが難しくて使えないからやめておこう」となるわけです。

しかし、ジャイロONだと長射程のブキでも細かい操作が簡単に行えるため、ブキを選ぶときのそういった制約がなくなります。

つまり、短射程~長射程の中から自分の気に入ったブキを自由に選べるため、プレイの幅が格段に広がります。

もちろん、わかばやボールド、ローラーなどの比較的エイム力がいらないブキでもジャイロ操作の恩恵は大きいです。

そもそも、それらのブキを扱うのにエイム力が必要ないというわけでもありません。

ジャンプ中のエイム

ジャイロ操作には、ジャンプ中にエイム(照準を合わせること)ができるメリットもあります。

スティック操作であれば、

  • カメラ操作(右スティック)
  • ジャンプ(Xボタン)

の両方を右親指で操作するため、ジャンプ中にエイムすることはできません。

対面した相手と闘うときには、ジャンプで相手のエイムをずらしながら撃ち合う、という状況がたびたび起こります。

スティック操作は、こういった状況にとにかく弱いです。

ジャンプしながらエイムができないということは、それだけプレイの幅を狭くすることに繋がります。

つまり、縛りプレイをしている状態になってしまうのです。

ジャンプ撃ちには塗りに高さを出す意味などもありますし、スプラトゥーンではかなり重要な要素です。

ジャイロオフでプレイされている方の中には、右親指の腹でXボタンを押す、といったテクニックを使っている方もいます。

しかし、ジャイロ操作ではそういった難しいテクニックを使う必要は一切ありません。ジャンプ撃ちの精度に関しても申し分ありません。

ジャンプ中のエイムに関しても、

  • ジャンプ
  • 照準の操作

が同時にできるジャイロ操作に軍配が上がります。

別のゲームに活かせる

スプラトゥーンのジャイロ操作は非常に優れているため、スプラトゥーン以外の3Dゲームも、これと同じ操作で遊びたいと思う人は多いのではないでしょうか?

実は、任天堂はジャイロを使ったカメラ操作を推奨しており、

  • スーパーマリオ 3Dワールド
  • ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD
  • スターフォックス ゼロ

といったゲームにも採用されています。

今後発売されるゲームにも、スプラトゥーンのようなジャイロ操作を取り入れる動きが徐々に増えていくものと思われます。

とくに任天堂のゲームではそういう流れになっています。

つまり、今ジャイロ操作を習得しておけば、これから先に発売されるジャイロ対応のあらゆるゲームが遊びやすくなるというわけです。

一度、ジャイロ操作に慣れると、ジャイロ対応の他のゲームを遊ぶときにもほとんど違和感なく自然に入っていくことができます。

習得したスキルを他のゲームに活かすことができるのです。

任天堂のゲームだけではありません。

これから発売される、ありとあらゆるゲームを遊ぶときに、ジャイロ操作であることが障壁になることはなくなります。

*   *   *

自転車と同じで、一度できるようになるとできない状態には戻りません

ジャイロ操作の習得は数日でできますので、習得しておいて損はありません。

その数日間頑張ることで、これから先に発売されるありとあらゆるゲームを存分に楽しむことができます。

ジャイロ操作を習得することは、今後あなたが将来に渡って色々なゲームを遊ぶ上で大きなアドバンテージになります。

より広く、より深く、ゲームを楽しむことができるようになります。

ゲーム好きの私としては、これがジャイロ操作を習得する最大のメリットだと感じています。

*   *   *

これから先も、スプラトゥーンは新作が作られると思います。

そのときに、ジャイロ操作が消えてスティック操作が残る、といったことはないでしょう。

逆に、ジャイロ操作だけが残ってスティック操作が消える、という可能性の方が高いです。

現に、スプラトゥーンはジャイロ操作で遊んでいる人が過半数(8割近く)を占めています。

スプラトゥーンの開発者が2択を迫られたときに、どちらを残してどちらが消えるかは明白だと思います。

そういう長期的な視点で見た場合にも、ジャイロ操作に軍配が上がるのです。

繰り返しになりますが、ジャイロ操作は任天堂が推奨しています

各デバイスの特性

補足として、各デバイスの特性について説明しておきたいと思います。

Wii Uゲームパッドには、

  • 十字キー
  • 3Dスティック
  • ジャイロ

などの入力デバイスがあります。

これらは使う用途がいずれも違っており、それぞれに適している場面とそうでない場面があります。

例えば、

  • 十字キー → コマンド選択に向いている
  • 3Dスティック → 3次元の操作に向いている
  • ジャイロ → 細かい操作に向いている

などが挙げられます。

スプラトゥーンでも、ブキやギアの選択などは、基本的に十字キーでも操作できるようになっています。これらのコマンド選択は3Dスティックやジャイロでは難しいからです。

しかし、バトル中のキャラクターの操作は基本的に3Dスティックを用います。こういった操作は十字キーやジャイロには向きません。

そして、カメラ操作にはジャイロが採用されています。これらは十字キーや3Dスティックを使うのはあまり向いていないからです。

各デバイスにはそれぞれ長所や短所があり、万能ではありません。

しかし、それらを上手く複合させることによって、それぞれのメリットを引き立て、デメリットを打ち消し合い、とても優れた操作性を実現しています

スプラトゥーンの操作体系は、非常に隙のない構成になっているわけです。

各用途に合わせて、入力デバイスの機能がそれぞれ割り振られるようにゲームが設計されています。

これらは、任天堂が生み出した非常に優れたアイデアの一つです。

この他タッチパネルなども、マップの表示などに有効的に活用されています。

デメリットは?

ジャイロOFFと比べた場合のジャイロONのデメリットは全くありません

あえていうならば、ジャイロ操作に対応していない別のゲームを遊んだ時に不便に感じる程度です。

それほどジャイロ操作は優れているということができます。

上の項目でも説明した通り、ジャイロ操作に対応したゲームはこれから増えていくことが予想されるため、こういった不便さよりも、ジャイロ操作に慣れていることによって享受できるメリットの方が大きいと思われます。

操作に慣れるまでに多少の時間がかかる、というのはデメリットと言えばデメリットですが、それを補って余りあるほどの大きなメリットがあります。

ジャイロ操作は、スティック操作に比べて、プレイの自由度を高めることができます。プレイの幅が格段に広がります。

上級者の多くは、ジャイロで遊んでいます。

私も、大会の優勝者にジャイロ操作が多いことを知って切り替えました。

慣れるまでの違和感は、慣れてしまえば完全に無くなります。

むしろ、こちらに親しんでいると、スティックに戻したときにかなりの違和感があります。

ジャイロOFFのデメリット

ジャイロONには沢山のメリットがあり、デメリットも基本的に無いことは上の項目で述べた通りです。

逆に、ジャイロONと比べたときのジャイロOFFのデメリットは以下の通りです。

  • 細かい操作ができない
  • ジャンプ中にエイムができない

細かい操作ができないというのは、3Dスティックを使うという性質上どうしても避けられない課題です。

カメラ感度を下げることや、カニ歩きなどを駆使することによってある程度はごまかすことができますが、根本的な解決にはなりません。

細かい操作を手に入れるために、カメラ感度を下げて、プレイの幅をせばめるというのも本末転倒です。

そもそもこれらの問題を解決するためのアイデアとしてジャイロ操作が生み出されました。

ジャンプ中のエイム(照準を合わせること)ができないというのも致命的です。

私も以前はスティック操作だったので、ジャンプボタン(X)を押すと右スティックでカメラが操作できないことのつらさはよく分かります。

これだけでもかなりプレイの幅を制限されてしまいます。

ジャンプ操作がLボタンなどに割り当てられていないのは、もしLボタンなどにジャンプを割り当ててしまうと、今度はジャンプとスペシャルを同時に発動できてしまうからです。

また、Lボタンにスペシャル発動を割り当てた場合も、ジャンプとスペシャルを同時に発動できてしまいます

これではあまりにも自由度が高すぎるため、スプラトゥーンにとってはそれがある意味で制限として機能しているのです。

もしこの制限がなければ、色んなタイミング、あらゆる状況でスペシャルが飛び交うゲームになっていたでしょう。

ダイオウイカもジャンプと同時に発動して即攻撃という凶悪なスペシャルになっていたかもしれません。

そういう制約がある以上、キーコンフィグ機能は実装されていませんし、ジャンプをLボタンに設置するといったこともできません。

ジャンプとスペシャルは、どちらも右親指でしか操作できないようにすることで、同時にはできないように意図して作られています。

右スティックとXボタンが右親指でしか操作できない以上、ジャンプしながらのエイムは諦めるしかありません。

逆に言えば、ジャイロ操作だとその制限が開放されるので、本当に素晴らしいのです。

ジャイロ操作について

上の項目ではジャイロ操作のメリットや、スティック操作のデメリットなどについて解説しました。

ここではジャイロ操作のコツや練習方法などについて、いくつかの項目に分け、ひとつずつ詳しく解説していきます。

やり方

まず、ゲームパッドを自分の楽な姿勢で持ちます。普段ゲームをやっているときと同じようにゲームパッドを持ってかまいません。

その状態でYボタンを押します。Yボタンはカメラをリセットすることができます。

次に、ゲームパッドを手前に引いたり、奥に倒したりしてみてください。カメラが上下に動いたと思います。

ジャイロ操作はこの縦の動作が基本となります

カメラの左右の操作は、主に右スティックでやります。

つまり、

  • 上下の操作はジャイロ
  • 左右の操作は右スティックがメイン

ということになります。

「え?ジャイロ操作なのに右スティックも使うの?」

と思われたかもしれません。

はい、その通りです。

ジャイロ操作といえども、カメラ操作の全てをジャイロだけでやるわけではありません

慣れてくると、ゲームパッドをねじることで、ある程度左右のカメラをジャイロで操作することはできます。

しかし、それはあくまで限定された状況で使う場合の話です。

ジャイロ操作の基本としては、

  • おおまかな左右のカメラ操作は右スティック
  • 細かい操作や上下の操作はジャイロ

というのがベターです。

ちなみに、ジャイロ操作のときは、右スティックでカメラを上下に動かすことはできません。右スティックで動かせるのは左右のカメラのみです。上下の動作はジャイロのみでやります。

なぜか腑に落ちない方もおられるかもしれませんが、これがとても洗練された操作方法なのです。

*   *   *

ジャイロ操作を選びたくないという人の中には、

「右スティックでカメラを上下にできないのが嫌だ!上下もスティックで動かしたい!細かい操作だけジャイロでやらせてくれ!」

と思っている方も多いかもしれません。現に私がそうでした。

しかし、これにはちゃんとした理由があります。

本来、人間の手の構造的に、ゲームパッドは上下には動かしやすく、左右には動かしにくいという特徴があります。

ジャイロ操作は、この人間の手の構造を利用しているため、縦の動きがメインとなっています。

つまり、上下の動きはジャイロで充分に要件を満たせるので、スティックでの操作が必要ない、ということです。

実際に、右スティックでカメラの上下ができなくて困ったシーンは一度もありません。

人間の手の構造的に、縦の動きは簡単だからです。

  • とっさに真下の足場を塗ることも、
  • とっさに上を向いて敵を確認することも、

容易です。

任天堂は、ゲームを設計するときに、よりシンプルであることを目指します。

余分なものは排除して、より簡単な操作体系を作り出します。

スプラトゥーンも例外ではありません。

結果的に、右スティックでは左右にしか動かせないため、ジャイロであるにも関わらずカメラが無駄に上下にぐらつくことがなく、非常に安定感のある優れた操作性を実現しています

おそらく、右スティックで上下のカメラ操作ができない最大の理由がこれです。

コツ

おおまかなカメラの切り替えは右スティックで行い、照準を合わせたりといった細かい操作はジャイロでやる、という意識でやると上手くいきます。

  • 大まかな操作は右スティック
  • 細かいところはジャイロ

もちろん、上下の操作もジャイロで行います。

体を使って大きく動かすのではなく、手首で小さく動かすのがコツです。

上の項目でも書きましたが、ジャイロ操作とはいえ、右スティックを全く使わないということではありません

練習方法は?

私がジャイロ操作習得のためにやったことを紹介します。

まず、ヒーローモードのステージを1から順番に遊ぶのがおすすめです

ヒーローモードには、操作を学ぶための基本が詰まっています

一度クリアしたステージでも繰り返して何度も遊べます。

ある程度操作に慣れてきたらガチマッチやナワバリバトルに潜ります。

ウデマエが下がっても気にせずにプレイします。一時的にウデマエが下がるのは仕方ありません。

もし、ウデマエが下がるのが嫌であれば、ナワバリバトルで遊ぶか、サブアカウントを作成して遊ぶという方法もあります。

サブアカウントを作成してやった方が、何もかもが1からできるので、モチベーションを保ちやすいかもしれません。

好みの方法で練習してもらって構いません。

*   *   *

ジャイロ操作は、大体2~3日くらいで慣れてきます。1日で習得しようとせずに、何日かに分けて練習するのがおすすめです。

勉強でもスポーツでも何事もそうですが、何日にも分けて練習した方が効率が良いです。

それはゲームも全く同じです。

1週間後くらいには、自分の手に吸い付いているような感じになります。ここまで来ると、自分の思ったように感覚でプレイできるようになります。

自転車や車の運転と同じで、慣れるまでは大変ですが、一度できるようになると、たとえしばらくやっていなかったとしても、ずっとできる状態にあります。

一度習得してしまえばこっちのもの、というわけです。

*   *   *

私は以上の方法でジャイロ操作を習得しました。

ここで紹介した内容は、練習方法というより慣れる方法と言ったほうがいいかもしれません。

要するに、自転車に例えると、自転車に乗るまでの方法であって、アクロバティックな競技ができるようになる方法ではありません。

あくまで慣れるようになる、というのがポイントです。

*   *   *

スティック操作よりジャイロ操作が優れているのは事実ですが、スティックからジャイロに変えたからといって、いきなりウデマエがぐいぐい伸びていくというものではありません。

ジャイロ操作は、あくまでプレイの幅や可能性を広げることのできるツールであって、魔法の裏技ではありません

強くなってウデマエを上げていくためには、やはり日々の地道な鍛錬が必要になってきます。

照準を合わせる力のことをエイム力と呼び、これらを鍛える方法などもありますが、ここでは趣旨が異なるため割愛します。

*   *   *

スティック操作からジャイロ操作に変えてすぐは、カメラの挙動がもっさりした感じがすると思います。

場合によっては、プレイしているときに酔ってしまうこともあります。

実は、私もそれが嫌で始めはジャイロを毛嫌いしていました。

しかし、そういったことは2~3日もすれば次第に慣れてきます。

逆に、ジャイロに慣れたあとでスティック操作に戻すと、カメラがカクカクしていて疲れてしまいます。吐き気がしてくるのです。

ジャイロに慣れてくると、ジャイロOFFには戻れなくなります

全ての3Dゲームをジャイロでやりたいと思えるほどです。

結局は慣れの問題、ということです。

最初はグラグラして具合が悪いと思いますが、それも次第に慣れていきます。

慣れるまでは大変ですが、それと引換えに大きなメリットが得られます。

パソコンのタイピングなども、できるようになるまでは大変ですが、一度できるようになると、自らのスキルとして必要なときにいつでも引き出して使うことができます。

そのスキルによって得られるリターンは果てしなく大きいものです。

ジャイロ操作もそれと同じです。

一度習得してしまえば、これから先ジャイロ操作に対応した新しいゲームを遊ぶときにも、そのスキルを引き出して自在に使うことができます。

私はこれによって、ジャイロ操作がメインのゲームを見ても、毛嫌いすることがなくなりました。

それどころか、ジャイロ対応のゲームに興味を持つことができるようになりました。

自分が触れたことのないもの、新しいものには誰もが抵抗があると思います。

しかし、そこを乗り越えると新しい世界が見えてきます。

おすすめ感度は?

感度は人によって好みはありますが、比較的高めの感度がおすすめです。

なぜなら、照準を合わせる速度がそのまま撃ち合いの強さなどに関わってくるからです。

また、感度が低いと、カメラを下に向けにくいため、とっさに足場が塗れないといったこともよく起こります(スティック、ジャイロ問わず)。

ですので、プレイの幅を広げるためにも高めの感度に設定するほうがいいです。

基本的に、+3以上の感度があればプレイ中に困ることはありません

また、短射程や長射程によって感度を変えるのではなく、どのブキを使っても常に一定の感度でプレイされることをおすすめします。

それはエイム(照準を合わせること)に関わってくるからです。

良いエイムをするためには、どのくらい操作したらどれくらいカメラが動く、というのを体に染み込ませる必要があります。

つまり、ブキによって頻繁にカメラ感度を変えていては、安定したエイムは得られないということができます。

  • ボールドを使うときも、
  • 3Kスコープを使うときも、

カメラ感度は一定であることが望ましいと言えます。

そういう意味で、感度が高くても非常に細かい操作が可能なジャイロ操作は優秀です。

もちろん一番良いのは、一つのブキをずっと使い続けるということです。

*   *   *

私は、比較的高い感度をおすすめしていますが、プレイヤーの中には-1~1くらいの感度でS+99を達成されている方もいます。

ですので、感度に関しては厳密にこれでないといけない、という基準はありません。

自分に合う感度でプレイされるのが一番です。

ちなみに、大会で優勝するレベルの方だと、3~4.5の間で設定していることが多い印象です。

私は4.5でやっています。背後に敵の気配を感じたときにも瞬時に対応できます。

ジャイロなしでS+99は可能か?

ジャイロなしでS+99になった人はいるのか?という疑問を持つ方もおられると思います。

結論から言いますと、ジャイロオフでカンストを達成されている方は存在します。

というより割といます。

しかも、チャージャーやジェッカスなどの比較的射程が長くてジャイロオフでは難しいとされるブキでもS+99を達成している方はいます。

中には大会で活躍するレベルの人も存在しています。スプラトゥーン甲子園でもジャイロオフで上位に勝ち残って活躍された方がいました。

つまり、ジャイロオフで上手い人がまったくいないというわけではありません。

しかし、その割合自体はとても少ないのです。

そもそもジャイロオフでプレイしている人自体が少ないという理由もあります。

結局ブキの種類を問わず、上位陣はほぼ全てジャイロ操作であり、スティック操作の人はかなり珍しいです。

上にも述べたように、S+99達成者や大会で上位の成績を残した方の中にもジャイロOFFの方はいます。

しかし、そんな彼等の中にも、途中でジャイロOFFからジャイロONに転向している方は多いです。

*   *   *

それと、ジャイロなしでカンストする人の中には、ステージやルールを選んでプレイしている人も多いです。

ジャイロなしだと、ステージやルール、持つブキによって難しさが桁違いに変わってしまうからです。

ジャイロ操作だとそういった制約は特にありません。

好きなステージ、好きなルール、好きなブキを手にしてバトルを楽しむことができます。

ジャイロ操作に変えたら世界が広がった」という話をよく耳にしますが、まさにその通りだと思います。

私もスティック操作から切り替えたときには同じ気持ちになりました。

*   *   *

そもそも「ジャイロなしでS+99は可能か?」という問い自体が、

ジャイロON > ジャイロOFF

であることを暗に認めているということでもあります。

私も以前はジャイロOFF勢でしたので、「ジャイロOFFでもカンスト達成者はいるのかな?」と疑問に持って調べたことがあります。

結果的にジャイロOFFでもカンスト達成者がいることを知って妙に安心しました。

しかし、それを調べるということは、要するに「本当はジャイロ操作の方がいい」ということを自分でも認めているということでもあります。

その後、色々調べてみて分かったのですが、ジャイロOFFでカンストを達成している彼等は、かなり特殊なテクニックを生み出したり、特殊な訓練を積んでいたりします。

それらのテクニックは、ジャイロ操作では特に習得の必要のないものばかりですが、ジャイロOFFでS+99を目指すなら確かに必要そうなテクニックでした。

それらを習得する根性・気力・精神があれば、ジャイロOFFでもいいのかもしれません。

ただ、私には無理そうだったので諦めました。

私はジャイロOFFでカンストを達成された方たちを心から尊敬します。

まとめ

私としては、ジャイロ操作を猛烈におすすめします。

  • ジャイロONのメリット
  • ジャイロOFFのデメリット

は上に述べてきたとおりです。

慣れるまではそれなりに大変ですが、それを乗り越えて得られるメリットはとても大きいです。

ジャイロをオフにしてスティック操作で遊んでいる方は、ぜひジャイロ操作に切り替えてみて下さい。

ジャイロ操作に慣れると、

「スティック操作なんてありえない!」

と思えてくると思います。

ジャイロOFFは縛りプレイをしているような印象になります。

ジャイロOFFの人を見かけると、

「なんでこの人はジャイロオフでやっているんだろう?」

と思えてくると思います。

おそらく、以前の私も周りからはそう思われていたのでしょう。

あなたもきっとジャイロ操作をすすめたくなるはずです。

本当に世界が広がります。

おまけ(任天堂のデバイス研究)

任天堂は30年も前からゲームデバイスに関する研究を絶え間なく繰り返しています。

それは技術や性能に関する研究という意味ではなく(もちろんそれもありますが)、ゲームとデバイスの融合に関する研究という意味でとてつもなく凄いのです。

今ではゲームコントローラーにとって当たり前となった、

  • 3Dスティック
  • 振動機能
  • タッチ操作

なども元々は任天堂が生み出したアイデアです。

数多くのゲーム機を発売してきた任天堂ですが、これほど長きに渡って真剣にそして積極的にゲームデバイスの研究をしている組織は他にありません。

スプラトゥーンのジャイロ操作もそんな任天堂が編み出しました。

スプラトゥーンのジャイロ操作は、ゲームを始める時にデフォルト設定になっていますが、それだけの意味があるからこそ、そういう設定になっているということができます。

もしあなたが、ジャイロ操作をいまいち受け入れることができず、スティック操作で遊んでいるのであれば、ぜひ任天堂の開発者を信頼して下さい。

スプラトゥーンのジャイロ操作は、任天堂のデバイス研究が生み出した画期的で素晴らしいアイデアの一つです。

私も始めの数ヶ月は受け入れることができず、「ジャイロ操作を押し付けないで欲しい!」と思っていました。

しかし、ジャイロ操作に切り替えてから世界が変わりました。

今では最初から素直にジャイロで遊んでいたら良かったと思っています。

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