スプラトゥーン シールドの使い方!絶対に知っておきたいテクニック集!
2016/10/12
あなたは、スプラッシュシールドの使い方やテクニックについて詳しく知っていますか?
今回は、シールド持ちのブキを使っている方に役立つ内容を紹介します。今一度おさらいも兼ねてご覧ください。
シールド持ちのブキを使っていない人にとっても、知っておいたら何かとためになると思います。
シールド持ちでよく使われるブキには、
- .52ガロン
- .96ガロンデコ
などがあります。
カベ反射
シールドのテクニックの中では初歩的なものです。
カベやブロックなどに向かってシールドを投げるとシールドが跳ね返ります。シールドの設置位置を調整するときに使います。
例えば、カベに対して斜めに向かって投げると、シールドも斜めに設置できますが、通路の侵入口や曲がり角では、正面や横からくる相手の攻撃を効果的に防ぐことができます。
また、カベ反射は危機的な状況においても有効です。カベに向かって投げて跳ね返ったシールドと、カベの間に隠れることで、相手の攻撃をより安全に防ぐことができます。
下の画像のようなイメージです。
シールドとカベの隙間に隠れている間に、リスポーン地点に緊急脱出したり、そのまま相手を倒したりすることができます。
また、ダイオウイカから逃れるときや、相手のビーコンを閉じ込めるときにも使えますので、是非覚えておきましょう。
ヤグラシールド
ヤグラの上にシールドを設置するテクニックです。
ヤグラの上は集中砲火を浴びますが、それをシールドで防ぐことができます。ガチヤグラではかなり役立ちます。
やり方は主に2つあります。
1.カベ反射を使う方法
シールドのカベ反射テクニックを応用させる技です。
ヤグラの上に乗った状態で、カベやポールなどの障害物に向かってシールドを投げて反射させることで、ヤグラの上にシールドを設置することができます。
ステージによってできるポイントが様々ですので、さんぽ機能で練習しておくことをおすすめします。
過去のアップデートによって、ヤグラの上にシールドを設置するのは多少難しくはなっていますが、現在の環境においても有効なテクニックとなっています。
余談ですが、現在ホッケふ頭のヤグラがステージ選択から消えている理由の一つが、「ヤグラの上にシールドを設置しやすいためにシールドゲーになってしまっているから」というものです。
2.ジャンプを使う方法
実は、カベなどが無くてもヤグラの上にシールドを設置する方法があります。
やり方は、ヤグラに乗っている状態で、ヤグラの進行方向とは逆方向にジャンプしながらヤグラの上に向かってシールドを投げます。
こうすることで、カベなどが無くてもヤグラの上にシールドを乗せることができます。
ヤグラの上から飛び降りながら設置することから、飛び降り投げ設置などと言われています。
障害物に反射させて乗せる方法よりは若干難易度が高いですが、練習すればかなり精度が上がります。
コツは、「ヤグラの中央に向かって投げるのではなく、少し右や左にずらして投げる」というものです。こうすることで、ヤグラ中央の柱にシールドが当たって反射して落ちることが無くなります。
坂シールド
坂道に向かってシールドを投げると、目の前に展開することができます。
こういった挙動も頭に入れた上で、シールドを使っていきましょう。
以前は、坂設置するとシールド展開の速度も上がっていましたが、Ver. 2.7.0(2016.4.13配信)のアプデ以降は、平地で投げたときと同じタイミングで展開されるようになっています。
ジャンプで設置距離を伸ばす
ジャンプしてシールドを投げると、設置する距離を伸ばすことができます。
上に紹介しましたが、ヤグラの上にシールドを設置するときなどには、ジャンプしてから投げることがありますので、こういった挙動も知っておいた方が良いです。
注意点ですが、平地で使う場合は、ジャンプしながら投げると、距離は伸びるのですが、シールド展開が少し遅くなります。地面に設置してからシールドが展開されるからです。
ですので、通常時は、基本的にはジャンプせずに設置することを心掛けましょう。ジャンプしながら投げるのは、あくまで例外的です。
ちなみに、ボム飛距離アップのギアを付けても、シールドの設置距離は変わりません。スプリンクラーも同様です。
あらゆる方向からの攻撃を防ぐ
操作キャラとシールドが重なるようにすることで、全方向からの攻撃を防ぐことができます。
つまり、正面や背後からの攻撃を同時に防ぐことができます。
もちろん、右や左からの攻撃も防ぐことができます。この場合は、シールドの面を縦方向にするようなイメージで上手く利用していきましょう。
多少シールドからずれていても大丈夫なので、シールドから出過ぎないようにと神経質になる必要はありません。
ただし、ボムについては、少しでもシールドから出ているとやられてしまうので注意です。
実際は、シールドの真ん中にいると両サイドからのボムも防ぐことができますが、立ち位置がかなりシビアなので、相手にボム持ちがいる場合は、無闇にシールドから出すぎないようにした方がいいです。
一部の情報で、
「シールドの真ん中にいると、通常攻撃は両サイドから防げるが、ボムはどちらか一方の面しか防げない」
ということが報告されていますが、正確には、
「両サイドからのボムであっても防げるが、立ち位置がかなりシビア」
ということです。
このことを検証した動画がありましたので紹介します。
動画説明欄:スプラッシュシールドの真下でイカ状態になり、シールドの両面から同時にボムをぶつけても生き残れることを確認
このように、ボムであっても両サイドからの攻撃を防ぐことはできます。
どちらにしても、相手にボム持ちがいる場合は、シールドから出過ぎると危険なので気を付けましょう。
先程も述べたように、通常攻撃であれば、立ち位置をそれほど気にしなくても、あらゆる方向の攻撃を防ぐことが可能です。
シールドを使う場合にはほぼ必須の知識ですので、上手く活用していきましょう。
まとめ
シールド一つとっても色んな使い方やテクニックがあります。
この記事では詳しく解説しませんでしたが、
- 耐久値は600
- 設置後約7秒で消失する
- ボムは2倍のダメージが入る(チェイスのみ3倍)
- スパショやホコショも防げる
なども知っておくと良いでしょう。
シールドについてもっと詳しく知りたい場合は、以下の動画がとても親切に解説されているのでおすすめです。この記事で紹介した内容と被る部分もありますが、どれもシールドの基本的なことが抑えられています。是非ご覧下さい。
余談ですが、シールド巨大化バグなども発見されているようです。それについては別の記事で紹介しています。
以上、シールドの使い方・テクニック集でした。
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