スプラトゥーンで味方が弱いときの対策5つ
2016/10/12
スプラトゥーンを遊んでいると、味方が弱いことがあると思います。
ガチマッチでは、ウデマエがどんどん下がっていって、次第に面白くなくなってくる人も多いでしょう。
今回は、そういったときの対策について紹介します。
スポンサーリンク1.部屋に入り直す
同じ人と戦いたくない場合は、一旦部屋を抜けてから入り直しましょう。
色んな人と戦えるという意味でも、おすすめの方法です。
私は、一つ一つの試合が終わるたびに、部屋を出てから再びマッチングを開始するようにしています。
抜けてからすぐに入り直すと、また同じ人と当たる可能性がありますので、10秒~15秒くらい待ってから入り直すとより確実です。
2.練習だと思って割り切る
自分が味方をリードするという気持ちでやるのはどうでしょうか。
例えば、ヤグラやホコを敵が進めていることに気付いていない味方がいるときは、カモンを1~2回押すと気付いてくれる場合があります。
そういったサインを送るのも効果的です。
また、味方が弱い分をカバーするという気持ちで必死に戦っていると、実力がメキメキ付いてきます。
「味方が弱いと練習になるからむしろラッキー!」
と思えるようになると精神的にもかなり楽です。
3.寝る
疲れていて立ち回りが悪くなると、味方にもその影響が出ることがあります。
一見、味方が弱いと思っていても、実は原因が自分であることもあるわけです。
特に連敗が続くときは、そういったことはよくあります。
また、苦手なステージやルールが重なったときも、思ったように勝てなくてウデマエがどんどん下がっていく、なんてこともあります。
そういうときは、一旦寝てスッキリしましょう。
次の日になると、また調子が良くなって勝てるようになったりします。
昼寝をするのも効果的です。
スポンサーリンク4.タッグマッチをやる
それでも弱い味方と組むのがどうしても嫌だという方は、ガチマッチをやめてタッグマッチをやりましょう。
好きな仲間を集って遊ぶというのが一番確実です。
S以上になるとウデマエの上下はなくなりますが、逆にそれが気分転換になるでしょう。
味方が弱いといったことは一々気になりません。
5.そもそも気にしない
弱い人と同じチームになったとしても、「自分にも未熟な頃があった」ということを思い出して、広い心で受け入れてみるのはどうでしょうか。
その人は、たまたま調子が出せなかっただけかもしれません。1回2回の試合を見ただけでは、その人が本当に弱いのかどうかは分かりません。
大会優勝レベルの人たちでも、1キル7デスといったような戦績を出してしまうことはあります。
私も一応カンスト済みですが、どんなに頑張っていても戦犯をかましてしまうことはあります(S+の人は本当にみんな強いです)。
それに、ひょっとしたら、自分自身も格上の人からは、「こいつ弱ぇーな」と思われているかもしれません。
ですので、お互い様です。
味方が弱いときの方が印象に残っているだけで、反対に味方が強い場合もあるわけです。
そうやって全体のバランスは取れていて、最終的には自分の実力によって試合の結果は収束するようにできています。
ですので、「味方が弱いときの対策」なんて記事を書いていますが、本音を言うと、味方が弱いということに対して私個人はそれほど気にしていません。
世の中にはいろんな人がいるわけですから、自分より弱い人がいても仕方がないと思っています。
特に、自分の実力が上がれば上がるほど、周りの人は弱い人ばかりになっていきます。
ですので、気にしないというのが一番ではないでしょうか。
それよりも、「自分の立ち回りがまずかったから、味方がつらかったのかもしれない」という考えの方が、自分も成長できて良いと思います。
常に自分に原因を追い求める、そして他人に優しく、そんな気持ちでやっていきたいです。
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