スプラトゥーンの開発者インタビューが読める記事まとめ
2016/09/10
スプラトゥーンをより深く楽しむために、開発者インタビューが読める記事をまとめました。
どれも興味深い内容ですので、まだ読んだことのない方は是非ご覧ください。
私のおすすめは、一番目に紹介している「社長が訊く」のインタビュー記事です。
任天堂公式
社長が訊く『Splatoon(スプラトゥーン)』
今は亡き岩田前社長が、スプラトゥーンの主要メンバー(プロデューサーやディレクターなど)に対して質問をするという内容です。
ゲーム開発に造詣の深いメンツが集まっているだけあって、かなり濃い話を聞くことができます。
スプラトゥーン企画立案時の様子を知ると、任天堂がいかにスプラトゥーンに賭けてきたのかということがよく分かります。
余談ですが、スプラトゥーンのプロデューサーを務めた野上恒さんは、将来任天堂の取締役になるのではないかなと、私は密かに期待しています。
仕事を読み解くキーワード
任天堂の採用情報として紹介されたものですが、スプラトゥーンがどのようにして作られたのか?ということが分かるインタビューです。
インクの表現、音楽、フォントなど、細部に至るまでこだわり抜いて作られていることが分かります。
ニンテンドーキッズスペース『スプラトゥーン』を作った人たちってどんな人?全4回
ゲーム作りに興味のある子どもたちに向けて紹介されたインタビューです。
スプラトゥーンに携わった、プランナー、プログラマー、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイターの4人のインタビューを読むことができます。
ファミ通
発売前インタビュー
週刊ファミ通2015年2月19・26日・3月5日合併号(2015年2月5日発売)に掲載されたインタビューの完全版です。
プロデューサーの野上さん、ディレクターの天野さんと阪口さんの3人の話を聞くことができます。
3本立て開発者インタビュー
スプラトゥーンが日本中で大ブームを巻き起こしている真っ只中で行われたインタビューです。
かなりボリュームのあるインタビュー記事なので、じっくり読んだ方がいいと思います。
スプラトゥーンの裏設定なども読めるので面白いです。
サウンドトラック製作に関するインタビュー
2015年10月21日に発売されたスプラトゥーンのサウンドトラック「Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-」の発売を前にして行われたインタビューです。
スプラトゥーン甲子園終了直後のインタビュー
2016年1月31日に行われた第1回スプラトゥーン甲子園決勝大会終了後に行われた、プロデューサーの野上さんに対するインタビューです。
スプラトゥーンが発売されてから約8ヶ月間の総括的な内容となっています。
ラストフェス後のインタビュー
スプラトゥーンのラストフェス「アオリvsホタル」が終わった後に行われた、プロデューサーの野上さんに対するインタビューです。
ウデマエ分布やフェス運営など、開発サイドのちょっとした裏話を知ることができる内容となっています。
マイナビニュース
プロデューサーの野上さんと、アートディレクターの井上さんのインタビュー記事です。
キャラクターデザインや設定などについて多く語られており、スプラトゥーンの世界観を知るには最適です。
ニンテンドードリーム
任天堂ファン向けの雑誌、ニンテンドードリーム(ニンドリ)に掲載されたインタビューの抜粋記事です。
全編は、ニンテンドードリーム2015年8月号(6月20日発売号)で読むことができます。